新春のお慶びを申し上げます。
お母様方に於かれましては、ご子弟の受験シーズンを迎え、様々なご胸中かと察します。
当教室は、たまプラーザの地で慶大専門の英語塾として開業し、今年で29年を迎えます。
小さな「個人塾」である当教室が、延べ60名を超える医学部と慶大の実績を出すことができた理由、それは「良い生徒」が入塾したからです。
この「良い生徒」という私の定義は、通常のお母様方が抱く「良い生徒」とは異なります。
40年以上英語の指導を続け、「慶大合格」という結果を出し続けてきた私が「良い」と思う生徒とは、学校名や学校の成績、模試の成績が良いわけではありません。
そうではなく、「本をたくさん読んできた生徒」が本当の意味で「伸びる生徒」なのです。
ここで、当教室から東京大学理科三類に現役で合格したA君の例をご紹介したいと思います。
A君のお母様は、当教室が高校生を対象とした塾であるにも関わらず、小学5年生だったA君の入塾を頑なに希望されました。
A君は理系志望にも関わらず、いつもズボンの後ろポケットに「本」を入れていました。
お母様方に申し上げます。
ご子息が中学受験に失敗しても決して諦めないで下さい。
学校の成績が悪くても、模試の結果が悪くても、「慶大合格」には一切関係ありません。
幼少時に読み聞かせをした読書体験が慶大受験では物を言います。
他塾には例を見ない、「大量の過去問演習」でご子息をお待ちしております。
プログレス特訓教室
室長